労災 労災申請

労災の休業補償の振り込みまでの時間の目安は190日【病気の場合】

どうも、うつ病で労災認定を受けたゴローです。

早速ですが、今回の記事は以下のようなお悩みを解決します。

「労災申請したけど、休業補償給付金が振り込まれるまでどれくらい時間がかかるのか」

「労災認定されてから、実際に休業補償が振り込まれるまでの時間は?」

休業補償給付金は、療養中の生活を支えてくれる大切なものです。

しかし、実際には労働基準監督署の審査に時間がかかり、すぐには生活費として見込むことはできないケースが多いです。

あなたの病気やケガの状況などによって、振り込みまでの時間は変わってきますが、労災認定までの調査の時間の目安や認定から振り込みまでの時間を僕の実体験を踏まえて解説したいと思います。

最後までご覧いただければ、あなたのケースもどのくらい時間がかかるのか目安を持つことができます。

労災の休業補償給付金が振り込まれるまでの時間

労災保険の申請を行うと労働基準監督署による調査が行われた後、労災認定されるとあなたの口座に振り込みが行われます。

労災申請を行うとあなたや会社に書類や聞き取り調査が行われますが、ケガのように会社も労働災害を認めていて、業務上であることが分かる場合には1ヶ月程度で労災認定されるようです。

しかし、うつ病などの病気の場合には、病気の発症と仕事との関係を調査するのに、最低でも半年はかかると労働基準監督署の監督官から言われます。

実は昔は精神障害の労災認定基準もなく、ほとんど認められないのが現状でしたが、現在は厚生労働省が認定基準を明確に示しているので、その基準を満たしていれば、労災認定を受けることができるようになったので、これから労災申請をする方は以下も参考にしてみてくださいね。

法則
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労災の審査に時間がかかる理由

労災保険は、国が管理する保険であり、業務上で災害かどうかを厳格に調査していることも時間がかかる理由の1つだと思いますが、時間がかかる主な理由は、病気の発症について、あなた自身は別として、労働基準監督署や医者、会社などの第三者から見れば、はっきりとわからないというのが一番だと思います。

また、発症した原因に個人的な理由が含まれていないかも調査することから時間がかかるというのが一番です。

審査
労災認定の審査期間の目安と僕が経験した調査内容

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労災認定の結果が遅い2つの理由と待つ間にできること

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労災認定から振り込みまでに時間がかかる理由

僕の場合は、労災認定されてから実際に休業補償給付金が振り込まれるまで約10日間でした。

振り込みの処理も、毎日1件ずつ認定されたものを処理しているのではなく、ある程度まとめて振り込みをしていると思うので、10日間かかってしまうのはやむを得ないかなと思います。

郵便
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また、労災認定の支給決定通知が届いても、休業補償給付金の請求書に記入した振込口座に入金がない場合には、提出した書類の不備の可能性がありますので、労働基準監督署に連絡をしましょう。

労災申請をする前に時間がかかっている理由

もしかすると、労災申請の書類自体が会社から提出されておらず、審査が行われていないケースもあります。

会社によっては、労災を嫌がり、申請を妨害する会社もあります。

特にうつ病などで労災申請する場合は、長時間労働やパワハラなど会社の責任を追求されることを恐れている場合があります。

労災申請自体は本人が行うことができますので、会社任せにせず、なるべく自分主導で行うことをオススメします。

交渉
労災申請を自分でやるための全手順

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まとめ

・労災の休業補償が振り込まれるまでには、労基が調査する時間と認定後の振り込みまでの時間がある

・労基の調査時間は、ケガや病気などの状況によって異なるが、病気の場合は半年以上はかかる

・労災認定後に休業補償が振り込まれるまでの時間は、10日程度

・認定後に10日以上経っても振り込まれない場合は書類の不備の可能性もあり

・労災申請自体に会社の妨害により時間がかかることもあるので注意

最後にゴローからのエール

療養中の方は、ここまで読むのもしんどかったかもしれませんが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

労災保険は、被災者の生活を支える重要な保険制度ですが、審査に時間がかかるため、病気の場合は特に療養開始時点での生活費として見込むことは難しいの現実です。

そのため、労災申請をしながら、健康保険の傷病手当金を受給しながら、結果を待つ方法をとるのが一般的です。
僕も労災認定されたら、傷病手当金を返金することで労災申請しながら傷病手当金をもらっていました。

お金と時間
労災申請予定の傷病手当金の問題解決策(労災以外も利用可)

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ここでの情報があなたが新しい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

  • この記事を書いた人
goro

ゴロー

うつ病で休職して労災認定された人。復職せず、フリーランスと会社員のダブルワーク。休職してからフリーランスで稼ぐまで3年間は給料なし。休職・傷病手当・労災保険・失業保険など再起を図るために必要な情報を配信中。会社や役所が丁寧に教えてくれず「原則は〜」で説明を終わらせてる情報を、うつ病、休職、退職で苦しんでる人に届けたい。 【経歴】 ブッラク企業入社→うつ休職→労災認定→職業訓練→フリーランスと会社員のダブルワーク

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